2015-05-21 第189回国会 参議院 法務委員会 第12号
○有田芳生君 事実を承知していないというのは、本田教授に鑑定をもう頼むことはなくなったということを承知されていないということなんですか、そういうことはないということなんですか、どっちなんでしょうか。
○有田芳生君 事実を承知していないというのは、本田教授に鑑定をもう頼むことはなくなったということを承知されていないということなんですか、そういうことはないということなんですか、どっちなんでしょうか。
まず、谷本知事から、県としての立場から御意見をいただきたいと思いますし、また本田教授からも、同じように、御意見があればいただきたいと思います。
一方で、本田教授は、奨学金の取り扱いによってUターン、Iターン、Jターンをふやすようなことというのは、よりよい取り組みになるのではないか、さまざまいい御指摘、御評価をいただいたんです。 例えば、本田教授もアメリカで研究されていらっしゃる、私も学生のときアメリカにいたんですけれども、大学生で就職活動する人なんていないですよね。
次に、今度は本田教授にお伺いをしたいと思います。 一番最初のところで、地方創生の理念、哲学が読み取れないんだということを御指摘いただきました。せっかくの機会ですので、どのような理念、哲学を現状で考え得るのか。これは答えは一つじゃないと思いますが、ヒントでもいただければというふうに思います。
例えば、内閣官房参与の浜田宏一先生ですとか本田教授とか、そういった皆さんは現在のような形での引上げには賛成はなさっていなかったと思うんですが、そうしたことも含めて、これ総理にお尋ねをしますが、どういう思いでここで引上げを決定をなさったんでしょうか。
今回の再鑑定におきまして、弁護側の筑波大本田教授による鑑定では、実は、当時科警研の鑑定で出た一八—三〇という型は出なかったんですね。その結果、どういう型が出たかというと、一八—二四という型が出たんです。このことから、当時のこのMCT一一八法という鑑定は、精度が低いのではなくて完全な誤りだということが証明されたというのが共通の認識としていいんだろうと私は考えております。
さて、本田教授、参考人にお伺いをしたいんですけれども、本田先生の場合は、五ページに私どもの仮説については明確にお考えを提示をしていただいております。言ってみれば、非常に大きな課題を抱えている、問題が大きいということの視点かと思います。
今日は、大日向教授、本田教授に大変興味深いお話をしていただきまして、大変感謝をしております。他に質問の方もおられますので、少し簡潔に質問したいと思います。
この本田教授は、記者会見で繰り返し言っている。まじめに自主公表し、教訓を広げようとする病院を犯人扱いする報道では、今後こうした院内感染問題や医療事故を自主的に公表しようとする医療機関は出てこなくなる、こう言って、マスコミに冷静な報道を繰り返し要請したんです。 私は、これは報道のみならず政治にも求められている姿勢ではないかと思います。
これは、調査班の班長さんをやってこられた本田教授の序文であります。 厚生労働省に確認しておきますが、これは厚生労働省も一体になって取り組んだ問題ですから、こういう指摘がされているのは事実として確認したいと思います。